以前にも話したが、うちの会社には MtG部がある。
そこで今週の金曜日、ニクスへの旅を加えたシールド戦が行わる。
しかし、残念ながら私は不参加。

うちの会社、始業、終業共に普通の会社より2時間くらい後ろにズレている。
なのでシールド戦開始は20時半より、終了は23時半頃になる。
そしてこれは私の個人的な事情なのだが、家が遠いw
帰る時間が長くなる上に、その翌日が朝から病院という生活。かといって中途半端に参加したくないという気持ちも有り、今回のシールド戦は参加を見送った。

次はいつかなぁ(;´Д`)
MO一人旅 FreeTrial編6
今回からデッキに「Firewave」を使用します。赤単デッキですね。どちらかというと速攻型のよう。

★1戦目 ○
相手は「Chant of Mul Daya」デッキ。
結果的には相手に土地を出し切られる前に速攻で殴り倒た。相手が出せたのが《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》だけだったので、辛い状況だったようなのに対し、こちらは順当に1マナ、1マナ、3マナ、3マナ、5マナのクリーチャーを毎ターン呼び出し続けられたので、この辺が勝利のポイントだったのだろう。

★2戦目 ○
相手は恐らく白単。
《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride》が出てきたのでとりあえず焼く。
2枚目出てきたので焼く。
3枚目、どんだけ持ってるんだ(;´Д`)
結局は、《火翼のフェニックス/Firewing Phoenix》で空から殴りきる。相手には1点もダメージを与えさせなかった完勝である。

★3戦目 ×
相手白緑。
序盤こそ優勢にゲームを進めて一気にライフを10点まで削るものの、そこで足が止まる。
2枚目の《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》に《平和な心/Pacifism》を付けられたところで片足もがれる。さらにその後で《セラの天使/Serra Angel》がでた上に《トロール皮/Trollhide》で強化されては、《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》1枚ではどうしようもなく敗戦。
さらには4ターン目以降ゲーム終了までドローしたカードは1枚を除いてほぼ全てが山だったw

★4戦目 ×
相手黒ゾンビ。
とにかく相手にゾンビトークンを量産されまくられる。
こちらはそれに対応できるだけのクリーチャーが揃わず、相手のゾンビ群の前に圧死。

★5戦目 ×
相手緑。恐らく「Chant of Mul Daya」。
こちらも初期手札から重いカードが並び、重いデッキ vs 超重いデッキとなったが、相手の土地の展開が軽快で、わりと早い段階で《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》を出されてしまう。8/8。一度8点ダメージを通した後で、こちらのX火力でなんとか凌ぐものの、その直後に《原紙のタイタン/Primeval Titan》と続き、6/6で出てくる。さらにトークンが並ぶ。
《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》対応でこちらの戦場にはクリーチャーが一掃された後だけに、このタイタンの攻撃は痛かった。他のクリーチャーと合わせて一撃で死にました。

自分の好みとする戦い方はかなりハッキリしている。
色で言うなら赤や緑の、火力やパワーで押し切るタイプのデッキが好きである。
逆に青などのあれこれしながらコントロールするタイプのデッキはほとんど使ってこなかった。

この嗜好のせいだろう、MtGを始めた初期の頃はデッキがどんどんファッティになり(マナカーブなんて知らなかった)、逆に青で場をコントロールするのを好む弟に連戦連敗を喫したものである。

好き嫌いがあるが、実は青も使いこなせる様になりたいと思っているのも事実。
今MOでFree Trialを延々と遊んでいるが、いつかぶち当たるであろう青デッキを使った一人旅記事を書ける日を楽しみにしている。
その後も「Enter the Dracomancer」デッキを使用してのプレイ中。

★6戦目 ×
相手の白緑デッキ序盤はカードが来なかったのか、プレイが分からなかったのか全然カードが出ず。これをチャンスと捉え着実にこちらも土地を増やしていく。何せ重いデッキなので、マナソース重要。
中盤に差し掛かる頃からクリーチャーが出始める。
こちらのクリーチャー準備が終わる直前に相手は《セラの天使/Serra Angel》をプレイ。まだこっちも負けていない。
《谷のラネット/Valley Rannet》をプレイ。
直後に《平和なべ/Pacifism》で無力化されるΣ(゚д゚lll)
だが、まだ切札は残っている。
《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》をプレイ。これで相手のセラの天使は無力化できるだろう。
と思った直後に再び《平和なべ/Pacifism》で無力化!Σ(゚д゚lll)ガーン

もう詰んだよコレと心折れかけたところで《谷のラネット/Valley Rannet》2枚目をプレイ!
相手の物量の前に沈む(´・ω・`)
終盤に《火山のドラゴン/Volcanic Dragon》を出すもののどうにもなりませんでした。

★7戦目 ○
このデッキでの初勝利。
相手のゾンビが本格化する前に、《ジャンドの魔除け/Jund Charm》でゾンビトークンを一掃した上でこちらのドラゴンが展開できたのが良かったかと。
《墓所のタイタン/Grave Titan》が出てきた時は、少し焦ったけどね。

★8戦目 ○
相手はスリヴァーデッキだった。途中《Dragonspeaker Shaman》を出しては《Shock/ショック》で焼かれ、2体目も全く同じパターンで焼かれ。そうこうしているうちに相手のスリヴァー軍は数を増やしながら着々と強化されていく。
勝利のキーとなったカードは《Hellkite Hatchling/ヘルカイトの雛》だった。貪食で飛行を得ることができたが、相手のスリヴァーに飛行持ちがいなかったのが勝負の分かれ目。

★9戦目 ×
8戦目と同様にスリヴァーデッキ。
《先制スリヴァー/Striking Sliver》と《捕食スリヴァー/Predatory Sliver》で早々に強化されてしまい、為す術無く6ターンで終了。このデッキ6ターン目じゃ中堅どころのクリーチャーの準備が終わるか否かという重さだからねぇ。

★10戦目 ×
ヴァンパイアデッキ。最短5ターン目に《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》が出てこられて早々に詰む。
うちのデッキは5ターンじゃ、場には1/1クリーチャーしか並んでないってばよヽ(`Д´)



というところで、「Enter the Dracomancer」を10戦したところでこのデッキは終了。
次は「Firewave」を遊んでみます。DeckEditorで先にどういうデッキか確認しておくかな。
MO一人旅 FreeTrial編4.5
MO一人旅 FreeTrial編4.5
MO一人旅 FreeTrial編4.5
その後「Enter the Dracomancer」デッキは全く勝ちパターンが分からないままズルズルと5連敗を喫す。
特に最後に戦った白単デッキはもうどうにも手が出なくて困った。

真っ先に《清浄の名誉/Honor of the Pure》が出てきて、出てくるクリーチャーが軒並み+1/+1され、次に出てきた《天使の監視者/Angelic Overseer》が破壊不能だし、トドメで《州民の声/Voice of Provinces》が出る。状況的に飛行クリーチャーを止めることができなかったので、そのまま殴り殺されてエンド。

それにしてもこの「Enter the Dracomancer」はどういう勝ち方をすればいいんでしょうね?
ドラゴンをサポートするようなカードがチラホラあるようなので、それを活用しつつドラゴンで戦うのかな。
今ひとつ分かっていない。

MO一人旅 FreeTrial編4
今回からデッキを「Enter the Dracomancer」に変更。
最初に配られた7枚を見て、「あ、このデッキ重いな」と思う。
そんな重いデッキと相容れない土地事故(´Д⊂
もう暫くこのデッキで遊んでみますか。

2戦目。今度はクリーチャーが来ない事故(´Д⊂
それにしてもDeadwalkerデッキは敵に回すと強いなぁ。
《神々の神盾》
ぱっと見た時、2マナ 2/1 呪禁。
レアで出てくるほど強いかなぁ、と呟いたところ。

プレイヤーが呪禁では?」

と突っ込まれた。
なるほど、そりゃレアだわ、と納得した次第。
MO一人旅 FreeTrial編3
今回のお題もFree Trialから「Deadwalker」である。
意外とこのデッキと当たる確率が高い気がする。
そうなると、先に《夢魔/Nightmare》を先に呼び出せた方が勝ちである。
空飛ぶ5/5、地上にへばりついているゾンビはこいつに届きません。ゾンビトークンがワラワラ出てくる状況に持ち込めれば、さらに勝率アップと言ったところだろうか。

算数の勉強の成果を見ようと、息子にMagicやろうと声をかけたところ、
「やりたくない」
と明確に拒絶されましたw

なんか変な苦手意識を植え付けちゃっていないといいんだけど。
というわけで、しばらく息子とのMagicはおあずけにしようと思う。
MOネタと、会社のMTG同好会の話だけになっていくかと思われます。

まぁまた時間を置いて息子がやりたいと言い出す日が早く来るといいなぁ。
その日のために乱雑に収められているだけの1000枚コモンボックスを整理しておこうかな。
実は未練がましい父でしたw
続いて選んだデッキは「Deadwalkers」である。
黒単。
これはどういうパターンで勝てば良いのだろうと模索しながら挑んだ3戦目。相手は緑の「Chant of Mul Daya」だった。時間が経つほどこっちが不利になる。

こちらの手札、相手を除去するカードは多いものの、どうやって勝つのかというメカニズムが相変わらず見えてこない。出せたクリーチャーはUndyingもちのグール一体という状況がしばらく続く。ゾンビトークンを場に出すエンチャントが出ているのだが、場に出ているゾンビの総数の半分の数のトークンが出てくるので1体ではどうしようもない。

クリーチャーアドバンテージを完全に相手に持って行かれている状況。
デッキリストを眺めながら、とにかくこれはゾンビを出しまくって《Endless Ranks of the Dead》でゾンビトークンを大量発生させて物量で勝つデッキなんだろうなと想像。

とにかくゾンビが欲しい。アンタップ、アップキープ、ドロー。
《Staff of the Death Magus》2枚目。
お前じゃねぇー(T_T)

とやっているうちに、相手が《Ulamog’s Crusher》をプレイ。
アタックしてくる度にこちらのパーマネントが2枚削られる。
さらに《It That Betrays》もプレイ。
ああ、終わったな。相手の総アタック25、こちらの総タフネス7。とても防ぎ切れたものではない。
《Ulamog’s Crusher》を全クリーチャーを引き替えにしたところでconcedeしました。

とにかくこちらのデッキのキーはゾンビの数と早い段階で《Endless Ranks of the Dead》を出せるかどうかということは分かったので、このデッキでもう数戦やってみよう。


iPhoneにさんすう学習アプリと英語学習アプリをいれて、一緒に勉強をしている。
算数の方は徐々に問題がむずかしくなり、1桁+1桁=2桁になるレベルで数える指が足りなくなり苦戦中w

問題は正解が分からず算数の勉強をすぐに止めて、英語学習アプリに移ってしまい、そっちばかりやっていること。ああ、コイツの将来は文系か。まぁそれでもいいが。

マジックできるように計画はなかなか思うように行きません(´・ω・`)

《神送り》

2014年4月10日 TCG全般
とあるシングルカードの通販サイトで、既に《神送り》がSOLD OUTになっているのを見て、早いなぁと思った。強いと思うけど、そこまで強いかな?
先週土曜日、5歳の息子とMagicもどきをプレイしようとしたのだが、引き算ができなくてまるでゲームにならなかったことは先日の日記に書いた。

その後、勉強をさせようということで、数字の書き取りやら、足し算引き算をやらせてみたりしている。特に、足し算引き算については、iPhoneの学習アプリがあったのでそれをやらせてみたところ、寝る時間を過ぎても算数を勉強しているというのか遊んでいるというのかw

ともあれ勘所は掴んできたようなので、次回Magicもどきをプレイする時にはもう少しゲームになるかな?もう少し勉強で経験を積ませないとダメかな?w

まぁあの「もどきルール」がゲームとして成立するかどうかも、まだ未知数なんだけどね。
数年ぶりのMOを開始した。といっても、以前使っていたカードもそう大した量があるわけではなく、カード資産は0に等しい。慣れていないのもある。そこでまずはFree Trialを納得いくまで遊び倒そうというもの。

最初のデッキは「Chant of Mul Daya」という緑単デッキである。
このデッキの勝ちパターンは

1. Rampant Growthなどを使って高速で土地展開する
2. 中盤を2/2や3/3といったクリーチャーで凌ぐ
3. 手札に超巨大クリーチャーとAll Is Dustがきたら、All Is Dustで場のクリーチャーを一掃した後、It That Betraysなどの超大型クリーチャーで押し潰す

というファッティなデッキである。このデッキで1週間遊んで5勝8敗。
勝ち越せていないあたりに、今の自分の技量を知るところである。

ウィニーとか苦手そうだし、土地がスムーズに出せないと貧弱なクリーチャー相手に苦戦を強いられる。
だけど8~9マナ帯まで耐えれれば、挽回のチャンスが回ってくる。というデッキ。
緑スキーにはこのファッティ感がたまらなく気持ちいい。

次はどのデッキで遊ぼうかな。

話は変わってマナーの話。Free Trialだけの話なのか、MO全体がそうなのかはわからないが、マナーが悪いプレイヤーが多く感じる。1ターン目、2ターン目でConcedeしたり、暴言を吐いてConnection Lostしたりという奴が少なくない。1ターン目で森を出したらConcedeとか、2ターン目でRampant Growth出したら"Fck You"と言われる意味がわからない。

この辺りもう少し気持ち良くゲームができる人が増えて欲しいものである。

5歳児とMagic

2014年4月7日 TCG全般
それは4/4のシールド戦に向けてデッキを組むために、自宅で購入したパックを剥いていた時のことである。
「なにそれー!」反応したのは5歳の息子。心底触りたそうにしていたが、こちらはデッキを組むために色分けして並べていた状態である。下手に弄られてはたまらない。
「これなに?」と問う息子に「Magicというゲームのカードだよ」と答えると、「僕もMagicしたい!」と言いだし始めたのである。
素のルールでプレイすることは無理である。公式には13歳以上という表記もある。
しかし何か簡易ルールを作ればできるかもしれない?と考えて、「お休みの日にやろうね」と答えると大はしゃぎ。
最新のカードプールは0だが、かなり昔にヤフオクで購入した1000枚のコモンカードがある。これを使おう。というか、買うだけ買って死蔵だったんだが、使える日が来ることは純粋に嬉しい。

さて、どうしようか考えた。普通のルールでやっても理解しきれないのは明白である。
そこで超簡易ルールを考えた。

1. デッキはクリーチャー24枚、基本地形の土地16枚の単色40枚デッキ。
2. お互い順番こにプレイする。
3. アンタップ
4. ドロー
5. 1枚だけ土地を出してよい
6. マナが足りればクリーチャーを出して良い
7. クリーチャーの能力は一切無視。パワー/タフネスしか見ない。
8. 戦闘
9. 3に戻って次の人のターン

Magicやってる人間にはえらく単純化していますが、やってみるとえらく単純です。
ただ子供にそう見えるかというと中々一筋縄では行かず、以下の問題が出てきました。

1. 戦闘時のブロックの処理がどれがどれをブロックしていいか分からない
2. ダメージディールする際にどの数字とどの数字が対応するのか慣れるのにかなり時間がかかる
3. 引き算ができないので、2/2クリーチャーの攻撃を1/1クリーチャーでブロックしてしまう。そして「なんで僕の(クリーチャー)だけ死んじゃうの?」という質問が出てきて、引き算のお勉強タイムに突入する。
4. 生来の負けず嫌いが高じて、自分の方がクリーチャーが多く出てないと気に入らない。具体的には「僕は1体しか無いのに、お父さん2体も出してズルい」と行って泣き出す。

かといってこれ以上簡略化すると僕にはもうゲームじゃなくなってしまう気がして、ルールを思いつかないんだけど。
ルールが悪かったのか、教え方が悪かったのか、息子の極度な負けず嫌いがダメなのか、今回の5歳児とのMagicはうまく行かなかった。

まぁ時間を置いて「また今度やる?」と聞くと「うん」と言ったのが救いか。
とにかく最低限の引き算は分かるようにしないとなぁ。

土地事故

2014年4月7日 TCG全般
土地事故
MTGOにて土地が事故った時のスクリーンショット。
MTGOについての記事はもう少しまとめてからアップしていく予定。

それにしても土地事故は悲しいねw


社内シールド戦 2014/04/04
僕が勤めている会社ではMagic: the Gatheringを遊ぶ同好会が存在する。
もちろん健全にバスケやフットサルをする同好会もあるが、まぁMagicで遊ぶ同好会もあるのである。

不定期にシールド戦やドラフトをやったり、プレリリースに出かけたりもしている。
僕は初期メンバーの一員なのだが、病気になってしまったこともあって数年前から参加が遠のいていた。
それが気が向いて復帰することになったのだ。実に4年ぶりにMagicに触れた。

そこで今回やったのはテーロスブロックのシールド戦である。
元々デッキ構築能力もプレイング能力もペーペーな僕のことである。ここはとにかく経験を積むことを第一に考えていた。カードプールの中で《クラグマの戦呼び/Kragma Warcaller(THS)》が入っていたことがあって、ミノタウロスをかき集めた黒赤デッキを組んでみることにした。

結果は0-3と実に順当なものだ。だが勝ち取るゲームもあったので、個人的には良い経験だと思っている。
ちょっと反省点としては、もう少しクリーチャーを入れておいても良かったなというものである。

だが、それ以上に問題があった。

《英雄の演壇/Heroes’ Podium(BNG)》が入っていたのである。
何故、これを入れたのかが分からない。
実際にプレイ中にこのカードを引いて頭を抱えた。
カードテキストはちゃんと読まないとダメだね。

はじめに

2014年4月6日 TCG全般
これはMagic: the Gatheringおよび、そのオンライン版であるMagic Onlineのプレイblogである。

はじめに自分のプレイ遍歴を自己紹介しておこう。
最初にMagicに触れたのはテンペストブロックの頃だから、今にしてみれば随分と古い。テンペストブロックの頃に、何となくMagicというゲームに触れてみたいと思い、近場の玩具店にあったテンペストブロックの一つ前のブロックであるミラージュのパックを数個買って、兄弟で飽きるほど遊び倒したものである。

ただ如何せん、対戦相手が兄弟しかおらず、それ以外のプレイ仲間と呼べる存在がいないという環境であったため、次のウルザス・サーガが出る頃には熱は冷めていた。これが自分の中の第1期ブームである。

しばらく離れていた後に第2期ブームが来る。
基本セット第8版~神河ブロックの頃である。会社で数人、Magicの話題が持ち上がり社内でプレイしていたが、これがやがて人数も増え、正式同好会として認められた。しかしやはり神河以降のブロックで個人的に盛り上がらず一人フェードアウトしていた。

こうして興味を持ってはプレイして、やがて飽きるということを繰り返している。
子供が生まれたということもあって意識してMagicから遠ざかっていた面もある。

そして今第3期ブームが到来中である。子供も保育園に上がり、いつか息子とMagicしたいななどということを漠然と思い浮かべているうちに、またやりたくなってきたのである。会社の同好会は未だに存続中であり、先日数年ぶりに顔を覗かせたら歓迎された。

こんな風にやったり止めたりを繰り返しているので、プレイの技量もカードプールもさっぱりである。(MOも同様)
ここはすっぱりゼロからと割切って、新たな気持ちでMagicを再度始めていきたいと思っている。
社内の同好会の話題を交えつつ、基本はMagic Onlineでのプレイが中心になっていくことになるだろう。

d6

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